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月と染の実験室 3/June/2015

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2015年 6月3日 ○ 満月の日
ご近所さんや友人たちとサルデーニャで教わった草木染を行いました。

そして、「月と染の実験室 」と、名付けました。

自然や宇宙のエレメントが全てのことに関係しているんだよ、と、教えていただいたこと。
その時に受けた心が震えるような感動や衝動。
この染めをすることで、人が本来持ち合わせている感覚を開くきっかけになればいいなと思う。



星読みをされる asa さんが、星の配置や月の話をし、わたしが染のことを話す。
そして、作業へ。
植物は、あささんのお庭で取れたものやいろいろ。
水は、色々な場所で汲んできたものを使う。

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<植物>
サボテンの実
枇杷の葉
アボガドの葉
玉ねぎの皮
どくだみ
ミント
サフラン
サツキの花



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<水>
伊丹・老松のお水
川西・能勢の山の水
京都・梨木神社の水



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<塩>
与那国島の蔵盛さんの塩




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皆でそれぞれに植物を細かくちぎり、瓶に入れ、水、塩をいれる。

「水は、ひとつの記憶を覚えることが出来るんだよ」

そう教えていただいたことを話しながら、この時間の記憶も一緒に染めれたら、と思う。

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ウチワサボテンの実も使ってみる。
色を出しやすくする為に、切り開く。

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サボテンの持つ、あまりの毒々しい色に、毎回声をあげてしまう。
この色は、サボテンの種の為の栄養が詰まった色。
どこか女性らしく、子孫を残すための生々しさの様なものを感じる。
子孫を残すことは、どんな生き物でも命がけなんだと思った。

「色をいただきます」

そんな気持ちになる。
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満月の夜。
それぞれ持ち帰った染液を窓際へ。
4日たったら、染の準備は終わり。
そして、染の行程へ。
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・羊毛
・毛糸
・絹
・綿
・麻

いろいろな糸を染めてみる。

染まるのだろうか?

根本的に、そこから分からないので、
そこから試してみている。

感じることを素直に表現出来る場所。

実験室がそうあればいいなと思う。

そんなことを思いながら、今日も様子を観察しています。

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by nanalight | 2015-06-08 20:47 | 月と染の実験室