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西への旅

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この夏の終り、あやちゃんが舵をとるトワトワトに参加する。舟に乗るのはゆりちゃんと私。ゆりちゃんの暮らす岡山へ旅をする。材料となる植物を山へ探しにいったり、一緒にご飯を食べ、いろんな話をする。
思わぬものに出逢ったりする。
思わぬ方から光がさし、さっきとは違う方へ風か吹く。そんな中に自分がいることをどこか不思議に感じながら、そんなことがとても心地良く、出会う人達の生き方に触れ、幸せに思いながら過ごす。

雁皮という木を教えてもらって、山へ採取に向う。
木を裂いて繊維にするものなのだという。
バスで大阪まで戻った後、長い木が飛び出た植物の束をかかえて電車に乗り家へ向かう。
翌朝、目覚め、よしやるぞと、これから繊維へとさいてみるぞ。
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by nanalight | 2017-07-09 10:42 | nanalight

atelier Lai 始まります


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2016年6月21日(火) 夏至
nanalight の暮らしの実験や制作、融合の場所として、atelier Lai を開きました。

いつからか、これからの人生は、暮らしの知恵やそれらを楽しむ為の方法を、憧れるのではなく、自分自身の体験として五感通して染み込ませたいと思うようになりました。
atelier Lai は、制作の場でもあり、暮らし方を実践してみる場所。そして、時々それらに実際に触れたり、体験したり、発信する場所になるようにと考えています。

日本の暮らし、サルデーニャの暮らし

食べ物や織り、染め、衣食住のこと...etc...
見て終わるのではなく、やってみること。これが大切

いろんな営みのある場所になりますように

そして、誰もが自分らしくいれる場所

そのような場所であるようにと

小さな祈りを込めて、始めます。

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(photo by www.artribune.com)
名前の Lai (ライ) は、敬愛するサルデーニャのアーティスト、Maria Lai さんより頂きました。
いつでも自由な発想を持ち、軽やか。宇宙や大地、人や動物のも、みんな平等な世界。Laiさんの作品に触れると、いつもそう感じます。そして彼女の哲学や感性に強く惹かれています。

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atelier Lai は、基本的にはアトリエですが、時折ワークショップをしたり、会を開いたり、お店にしたりと、自由に形を変えてゆきたいと考えています。また、web等でお知らせさせていただきますね。


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Simbol flower of atelier Lai “にんじんの花”

ふと立ち止まり、空を見上げる。

目を下ろすと、そこにはにんじんの花

あたたかく、優しく、素朴な花が

凛とした姿で迎えてくれる。

迷った時は、この花に立ち返る

どんな時でも、ありのままの自分を取り戻させてくれる

大切なお花

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小さな森の中にあるアトリエより、暮らしのことをゆっくりですが、制作、発信してゆきます。どうぞ、よろしくお願い致します。

nanalight / 平木 奈々子

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by nanalight | 2016-06-21 12:00 | nanalight
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このところ、慌ただしく日々が過ぎていました。

2016年3月28-4月5日
NOMAMISE at 阪急百貨店 (川西)

2016年4月1〜3、8〜10日
exentrica vol.02
オガサワラミチ × nanalight
「光彩」
(9日 ワークショップ「小宇宙をつくろう」)

2016年4月22-23日
「FLY TO SARDEGNA!」at SAA
(22日 SARDEGNA air tour Lecture)

2016年5月1日
駅からほど近い森の中に、アトリエを借りました。

2016年5月3-4日
ULUULU さんにてワークショップ
「紐を編む」
「流木で織り機をつくる」

気がつけば、たくさんの予定の中にいて、駆け抜けました。
初めての体験も沢山。
いろいろなことに挑戦し、必要のない殻を破るような作業。
終えて、すこしおつかれ気味ではありますが、とても学びの多い時間を過ごしました。
歳を重ねるたびに出来上がってくる殻を、どんどん壊していきたい。
そんな気持ちが流れる2016年の春。

ドタバタの中で、良い物件との出会いがあり、アトリエを借り、引っ越しをしました。

自分のを次のステージへ連れて行ってくれるのをサポートしてくれるような場所との出会い。お世話になった色んな方の点と点が繋がり出会った場所。
楽しみです。

気づけば、新緑の季節。

土や草の上に寝転がってリラックスしたい。

しよう。



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by nanalight | 2016-05-05 17:58 | nanalight

ある日曜日の午後

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あれやこれやと、置いたり戻したり、乗せたり降ろしたりした日曜日の午後

草木染めで染めた布や糸と、オガサワラミチさんの有機的なフォルムの作品と、Ellenlibrary オーナーさんセレクト、Giorgio Molandi のアトリエにあるような器やガラスものを一緒こたにして写真を撮りました。
4月初旬、一緒に展示をさせていただく予定です。
初体験なことがいろいろある2016年。

うまくアウトプットできますように

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ヴィンテージのボタンとミチさんの作品
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店内の植物にも、春の兆し

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20年近く愛用している裁ち鋏を撮影していただく




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by nanalight | 2016-02-18 08:04 | nanalight

「 ただの一部を 」

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「 ただの一部を 」

兵庫県川西市、能勢電鉄 多田駅から少し歩いたところに、
お菓子とコーヒー 研究室 があります。
その名は、「 ハマ・ノ・テ labo 」

2015年11月
ハマ・ノ・テ labo さんの空間で、空間展示をさせていただくことになりました。

オーナーのハマさんとお話をする。
「この空間を labo = 研究室 として使ってもらったらいいから」との言葉。

この空間で何ができるだろう?

ハマさんの作るお菓子ともlaboができたらおもしろい

タイトルは、「 ただの一部を 」

秋から冬に向かう季節、どうぞお出かけください。

nanalight 平木 奈々子


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ハマ・ノ・テ labo さんの 空間展示
「 ただの一部を 」

2013年、春。
サルデーニャ島を訪れた時に感じた “ 気づき ”

それは、それまで と それからの私をしっかり繋いでいる。


世の中に存在する全てのものは、
自然や宇宙の大きな動きの中のただの一部。
どんな小さな一部も、沢山の何かと共鳴し合い、
大きな動きに影響を与えている。

ただの一部は、かけがえのない “ ひとつ ”


そのことを感じながら、手を動かす。

糸や布、染め、草木や石 etc.

自分に潜む宇宙を試す labo

“無数の小さな光が集まる場所”
ハマ・ノ・テ labo さんにて


会期  2015年11月6日(金)〜30日(月)
10時〜18時
open / 金・土・日・月

会場  お菓子とコーヒーの実験室  ハマ・ノ・テ labo
665-0125 兵庫県川西市新田1-5-6


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by nanalight | 2015-10-05 08:44 | nanalight
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‘ Lai ’ 2014 s/s

「サルデーニャと日本の小さな合同展示会」(展示受注・販売会)



気ままなアリが歩き始めた

エッチラ オッチラ

きっと旅に出るんだろう

そして、旅先で会いましょう ﹆






Lai 2014 s/s
サルデーニャと日本の小さな合同展示会

会期 2014年3月4日(火)〜9日(日)
12時〜19時 (最終日は18時まで)

会場 haus & terrasse (ハオス&テラス) 3F[東京・渋谷] map
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-20-3
(展示に関する問い合わせは、ciao@nanalight.com まで)

出展者
(サルデーニャから)
・Littos Cleazioni by Tonello Mulas (サルデーニャの織物)
・NoE CLo by Noemi Caria (プパッツィ)

(日本から)
・nanalight by Nanako Hiraki (衣服、すみこ袋)
・Gomakoci by Mayumi Hatada (竹細工の一輪挿し)
etc...

サルデーニャの織物や民族衣装本なども数点展示します。



旅先で出会った、サルデーニャ島に暮らす Noemi と Tonello と一緒に合同展示会を開きます。
彼らに出会い、サルデーニャ島の文化に強く惹かれていっています。
それと同時に、自分の暮らす日本の文化をあまり知らないことに気づかされている。

あちゃちゃ

という感じですが、‘知らない’ということに気づけてよかったと思う。

100年前の織り機を使って布を織っているTonello さんは、言います。
「伝統的だけど、新しいでしょ!」って。

その言葉にワクワクしたんです。
そして、こうも話してくれた。

「遠く離れているのに、日本とサルデーニャは、少し似ている気がする」


ワクワクする。


小さなアリの一歩も、積み重なればどこへだって繋がっていく。
大それた考えはとっぱらって、気のままに歩き出そう!


そんな始まりの展示会です。


お待ちしています。


Lai という名前は、サルデーニャ出身のアーティスト、マリア・ライさんから名付けました。
彼女は、サルデーニャの偉大なアーティストで、私は彼女が大好きです。


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by nanalight | 2014-02-18 09:31 | nanalight

素材作り

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nanalight



素材作り



素材のサンプル作り

今回の展示会用に、柿渋にいつもと違うものを混ぜて素材作りをしようとテスト中。
ちょっとワクワクする質感とキラキラの素材ができ上がりそうです☆

どんな仕上がりになるかしら!


そして、今回は服も少し製作します。
巻きスカートやタイパンツなどの、あまりサイズに関係なく好きなように着れるものをと思っています^ - ^

ざっくりとしてますが、イメージデザインを少し


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by nanalight | 2014-02-05 00:39 | nanalight

草木染めの不思議

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<Lai へ向けての準備>

「草染め」



senoo さんとコラボレーションする為の準備で、綿の糸を草木染めしています。

今日は、茜にえんじゅ、こがねばな、五倍子...

草木染めは、不思議

色が変化する瞬間は、いつもすごいなぁ、と胸を打たれる。

先人の知恵
現代にも受け継がれている様々な知恵は、科学的にみても証明されていることも多いのだとか。

たくさんの人々の経験をへて受け継がれていること。

私も、たくさんの人々の1人となって、知恵を受け継いでいく為の一員でいたいな。

先人の知恵、素晴らしいですね^ - ^



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by nanalight | 2014-01-28 05:31 | nanalight

Sardegna

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Alghero の 素敵な機織り職人

Littos Crezioni のTonello さんのもの




今、3月の展示会に出展していただくためのTonelloさんの製品を選んでいます。
気持ちが先行して始まったこと。
良いことでもあるけれど、言葉の問題は否めないのです。
今回の出展をお願いしているTonello さんもNoemiさんも、ありがたいことに私の言葉足らずなイタリア語に笑顔で付き合ってくれています。
頭が上がりません...

Veramente grazie a voi...!

でも、今のこのやりとりが沢山の実になって、種を落とし、芽を出して、木や花になるという、不確かな確信が私にはあって、この見えない確信に突き動かされるかのよに、たどたどしいイタリア語で日々メールを送っています...
もどかしさ、半端ないですが.. ww
何年かしたら、いい思い出になってたらいいな、と願ってます。


もっとスムーズに思いを伝えられるようになりたいし、彼らの思いや考えをもっとダイレクトに理解したい。
理想は高く、モクモクと広げよう。

彼らの暮らしている土地のことをもっと深く知りたいと思っています。
そして、彼らの暮らしの元になっている文化や伝統を日本で紹介したい。
自分たちの土地に強く誇りを持つ彼らから、今、私たちが学ぶことが沢山あるような気がしてならなくて。

その思いが高まるほどに、
あれ?
日本のことどれだけ知ってます?という問いかけが...

なんか、いい傾向な気がする私です。
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by nanalight | 2014-01-17 17:04 | nanalight

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- Linen - Lino

(ASABAN の青山さんに戴いた 亜麻の繊維)


去年から、 「麻」という素材に触れる機会が増えている。
「麻」と「日本人の暮らし」は、切っても切れないものなのだといろいろな方からお話を伺う。

東北のボロ布を展示した美術館を訪ねた際も、麻の繊維のことが取り上げられていた。

智頭町を訪れた際、友人の案内で、産業用の麻農家の方の畑へ連れていってもらった。
そこで、麻に関するいろいろなお話をお伺いした。

そして、先日、私の暮らす兵庫県で作られている生地を使って物作りがしたいな、とリサーチしていたら、
播州織の麻布を作られている方がいらっしゃることがわかった。
ASABAN(アサバン)というプロジェクトをされているのだそう。

私は、コンセプトや活動などにとても興味を持ったのと同時に、すごく共感を覚えた。
コンタクトをとり、先日 ASABANさんの showroom & shop へお邪魔させていただきました。

写真は、その時に戴いた 亜麻の繊維。

麻と綿の根本的な違いや、なぜ麻とを身につけることが良いのか。
麻に関するいろいろなお話を聞かせていただきました。

ASABANさんのコンセプト
「日本のふだんに、日本のいいもの」を届けたいという想い。

私自身も麻のことをもっと知りたくて、今回の展示にASABANさんの麻布を使わせていただくことにしました。

生地を見させてもらっていると、「今の生地の風合いと、使っていった風合いはかなり違いますよ」と。

実際に服に仕立てて来てられる布を触らせてもらうと、想像をはるかに超える風合いで、びっくり!

麻に関して教えていただいたいろいろなこと。
自分自身、身を持って体感してみようと思います。

ちゃんと自分の言葉にして、お伝えしたいなと思っています。

背景を知ること。

これは、物を使う時に不思議な力を与えてくれる。

きっといろいろなものの背景には、‘ 人の想い ’が しっかりあるからなんだと思います。
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by nanalight | 2014-01-15 20:49 | nanalight